アラサー男子の悪あがき

仕事はそこそこちゃんとしてるし給料も平均よりやや上だと思うけど年収1千万とかいっている訳ではない。起業家とか憧れるけど自分には無理。 彼女もいたときはあるけど今はいない、当然結婚はしていない。ナンパとかは怖くてできない。 そんななんとなくパッとしない生活を送っているアラサー男性の私が、少しでも人生を輝かせようとした記録が主な内容です。 彼女探しが多くなると思います。

2020年02月

以前マッチングアプリをやってみて、交際には至らなかったものの良い感じだったので、再度マッチングアプリを始めてみました。

今回やって見たのは「with」

今回は「with」というマッチングアプリを選んでみました。
「with」の他のマッチングアプリと違う最大の特徴はメンタリストのDaigoさんが監修していることでしょう。
Daigoさんのメンタリズム、テレビで見ていても凄いですよね。
面白そうだなと思って今回は「with」のマッチングアプリをやってみることにしました。

登録は簡単

プロフィール作成

どのマッチングアプリもそうかと思いますが、登録から始まります。
プロフィールの登録は毎回面倒ですが、Daigoさんが案内をしてくれるのでそれに従って入力していきます。
特に面倒な自己紹介文も定型文が用意されていて、それを少し変えれば出来上がります。人気会員のプロフィール例も見ることができるので、そちらを参考にすることもできます。なので、そんなに迷わずに登録することができました。

問題のプロフィール写真

毎回マッチングアプリをやると悩むのがプロフィール写真です。
実際、一番大事だと思うんですよね。
今回は近くの公園で自撮りをしてみました。
あんまり自撮りは評判が良くないみたいですが。
友達に撮ってもらったりすると、上手く笑えていない気がするんですよね。
なので、今回は自分が満足できるように自撮りに挑戦してみました。

有料会員登録

プロフィール登録が終わったら有料会員登録をします。
無料会員だとメッセージのやり取りができないので、男性は有料会員じゃないとお話になりません。
今回は3ヵ月会員にしました。何回かマッチングアプリをやって思ったのですが、期間は3ヵ月がベストです。それより短いと会う前に終わっちゃいますし、3ヵ月やれば大体気になる女性はいなくなって惰性になります。
料金は一括払いで9,800円でした。自分はiPhoneなのでこの値段ですが、Androidだともっと安かったりするみたいです。
また、女性は無料会員でもメッセージのやり取りができるみたいですね。

1週間やってみて

始めた初日はいいねが30件ぐらい来ました。
二日目も20件ぐらい来て、1週間ほど経った今は90件ぐらいいいねをもらっています。
ただ、いいねをくれた女性は年齢が上だったりあんまり可愛くなかったり、正直メッセージの交換をしたいと思う相手ではありませんでした。失礼な話ですが。

一方で、こちらがいいと思った女性とはなかなかマッチングしません。
メッセージが続いている女性は今のところゼロです。
自分からいいねをしても、相手の足跡もつかないんですよね。
多分、トップの写真ではじかれてるんだと思います。
ちょっと写真は考えて、まずはプロフィールを見てもらえるようにしないといけなさそうです。

今まで自分は好きなものを好きなだけ食べてきました。
しかし、糖尿病専門医の牧田善二さんが書いた「医者が教えるけ食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」を読んで、しっかりと考えて食べることが大事なことに気付きました。
今後、食生活について変えていきたいと思ったことを書きたいと思います。

俗説・自己流健康法にダマされない

世の中には「〇〇が体にいいらしい」などという情報がありますが、本書によると大きな落とし穴があるそうです。
例えば、
・野菜不足を「1日分の野菜ジュース」で補っている
・筋肉をつけるためにプロテインを摂取している
といったことが本書では「病気になるための努力」として挙げられています。
自分も両方ともやっていましたが、これらは企業が儲けるために作ったイメージです。
このような間違った健康法に騙されず、エビデンスのある食事を取ることが大前提です。

糖質を取り過ぎない

本書でかなり強調して書かれているのが、血糖値をコントロールすることが非常に大事であるということです。糖質の取り過ぎは急激な血糖値の上昇・下降を引き起こし、疲労感・眠たさ・イライラという不快感よるパフォーマンスを低下させたり、太ったり老けたりしたり、アルツハイマー病や糖尿病の原因となったりするそうです。
自分はお米やラーメンが大好きです。
休みの日は朝昼晩3食全て、丼かラーメンを食べていたぐらいです。
食べた後に急激な眠気に襲われていたのですが、本書を読んだところ、当分の取り過ぎにより逆に低血糖になっていたのだと思います。
今後は、お米や麺類はなるべく避け、糖質を取らないようにしていきます。

野菜を食べ、良質な脂を取る

本書によると、「野菜嫌いは短命」というのは疑いようのない事実だそうです。
日本人の野菜摂取量は戦前は350gぐらだったのが、200g以下に半減しているそうです。
積極的に野菜を食べていきたいと思います。

また、人間の細胞を1個1個覆っている細胞膜の原料は脂質であるため、脂質の摂取は非常に重要とのことです。
しかし、脂質は1歩間違えると毒にもなり、例えば酸化した油は毒性の強い物質になるそうです。
自分はカルシウムも取れるし良いかなと思い、煮干しを良く食べていましたが、やはり脂が参加している気がしたので食べるのは止めることにしました。
オリーブオイルは、ほぼ100%健康にいい油として積極的に摂取していいと牧田さんは判断しているとのことです。(高温度の加熱処理をしていない、新鮮、開封したら早めに使い切る、などの条件付きですが)
自分も積極的にオリーブオイルを飲んでいきたいと思います。

もともと無かった食べ物を食べない

人類の祖先は狩猟生活を長いこと続けていました。
当然、人類のDNAは狩猟生活に適応しており、DNAが想定していない食べ物は健康に良くないようです。
精製された砂糖、食品添加物、農薬、プロテイン、トランス脂肪酸など、もともと無かった物は食べないようにしていきます。

できる範囲でやっていく

可愛い彼女を作るためには見た目がやはり大事であると思います。顔は正直変えることはできませんが、健康であればスタイルも肌質も良くなり、女性からの好感も上がるのではないでしょうか。仕事のパフォーマンスも上がるのであれば言うことなしです。
ただ、実際に生活していく中で100%健康にいい物だけを食べていくのは不可能だとも思います。
例えば、人と外食をするときはお店は選びづらいですし、自分の周りには無農薬野菜を売っている店はほとんどありません。
ただ本書を読んで、あんまりにも食を意識しなさすぎるのは危険だと感じましたし、世の中のエビデンスのない情報に振り回されるのはもったいないとも思います。
できる範囲で、健康に良い食べ物を食べていきたいです。

街コンに飽きてきたこともあり、パブリックスタンドに行ってみました。
新たな出会いの場になりえるのでしょうか。

パブリックスタンドのシステム

パブリックスタンドは時間無制限の飲み放題のバーです。
飲み放題のほかに、有料のドリンクやフードもあります。
曜日や入店する時間帯によって金額が違い、金・土・祝日は高く、また早めに入店すると安くなります。
今回は土曜日の20時前に入店したため、2,500円でした。

出会いの場になるのか

パブリックスタンド、ホームページを見てもあまり出会いの場としては紹介されていません。
どちらかというと仲間と言ってワイワイするバーといった感じでしょうか。
ただ、ネットではナンパバーとして紹介されているのを良く見ますし、運営は相席屋と同じセクションエイトです。
確実に出会いは意識されているでしょう。
というか、HUBしかり、バーッていうのはナンパも普通に行うところなのかもしれませんね。

当日談

今回行ったパブスタは都心の店舗ではないけど首都圏にある店舗です。
恵比寿とかちょっと怖いなと思ったのが理由で、都心の店舗は避けました。

しかし、それが悪かったのか女性がほとんどいませんでした。
都心じゃない店舗に行ったのが悪かったのか。
またはその日が悪かったのか。
いつもそうなのか。

女性は3組いました。
けど、一組は自分が来た時点で他の男性グループと話をしていました。
もう一組はおばさん、もう一組はあきらかにギャル過ぎて話しかける勇気がわきませんでした。
20時前から22時ぐらいまでいましたがずっとこんな感じでした。

もう一回、都合がいい時に行ってみようかと思います。

ホリエモン街コンというのが行われるという話を聞きました。
これは普段の街コンとは一味違うんじゃないかと思い参加してみました。

ホリエモン街コンとは

ホリエモン街コンとは、ホリエモンが主催するホリエモン万博というイベントの一つです。ホリエモン万博は、著名人のトークショーがあったり、人狼とか波動拳などのゲームが楽しめたりするイベントで、自分は初めて聞いたのですが今までも何回か開催されているみたいですね。
ホリエモン街コンにもホリエモン本人やバチェラー2代目の方が来たりと、他の街コンとは違う雰囲気を感じて、これは面白いんじゃないかと思い参加してみました。

参加者はどんな人たちだったか

ホリエモン街コンということで、普段の街コンとは違って男性参加者は起業家みたいな人ばかりなのではないかとドキドキしながら行きました。また、女性もそんなハイスペみたいな人を狙ってきていて、自分みたいな凡人は無視されるんじゃないかと不安でもありました。

しかし、実際行ってみるとそんな感じではなく、普通の男女が集まっていました。
人数がメチャクチャ多かったので男女比は良く分かりませんでしたが、どちらかが余っているという感じではなかったと思います。
服装もおしゃれな方から、ちょっと痛いファッションをしている人までいました。ただ、ドレスコード(といっても例えば男性だとジーンズ禁止など簡単なものですが)があったこともあり、キレイ目な格好をしている方が多かったです。

年齢層は幅広く、20代前半っぽい方から明らかなおじさん・おばさんまで。保護者かな?という方も失礼ながらいらっしゃいました。
可愛い子がたくさんいるというのを期待して行きましたが、正直そんなことはなかったです。

ホリエモン信者が多いのかなと思いましたがそんなこともなく、全くホリエモンに興味がない方も多かったです。

会場・システムは?

会場は六本木のクラブでした。
自分が普段行く街コンは貸し会議室みたいなところや、居酒屋・カフェなどの会場が多いので、クラブという環境にちょっと緊張しました。

飲み物はカウンターに取りに行くシステムで、立ち飲みです。
テーブルに付くのではないので女性と確実に話せるわけではなく、気になった女性には積極的に話に行く必要があります。
女性も確実に出会いを求めにきているというだけで、形はナンパじゃないかと思うと勇気がいります。

途中、ホリエモンとバチェラー2代目のトークがあったり、バチェラー体験というイベントがあったりしました。
トークを聞いたり、バチェラー体験に参加するかどうかは自由。自分はあんまりちゃんと聞きませんでしたし、バチェラー体験も参加しませんでした。(男性はバチェラー体験に参加するのにお金がかかります。女性はランダムです。)

他にも1貫2,000円の寿司があったりと、本気でやるとかなり金がかかりそう。
ただ、お寿司もあんまり頼んだ人はいなかったっぽく、残っていたみたいでした。

当日の行動

スタート前

街コンはスタートが18時から、会場は17時半からでした。
一人だと寂しいので、同じく一人で来ている方と仲良くなっておこうと思い、早めの17時40分ぐらいに行きました。
すると、既に入場待ちの列ができており、会場に入れたのは17時50分ぐらいでした。

ビールを飲みながら会場の様子をうかがっていると、同じく一人で来ていた男性が声をかけてくれました。とりあえず、この方(Aさん)といっしょに行動することになりました。

最初に話した女性は3人組グループ

最初に話した女性は3人組でした。
乾杯の時に近くにいた女性で、あちらから話しかけてくれました。
ルックスは普通、年齢は30歳ぐらいだったと思います。

なんの関係なのかを聞いたら、共通の友人の紹介で仲良くなった3人組とのことでした。
街コンに行くと、最近こんな感じのグループが多い気がします。
仲のいい友達と行くよりも後腐れがなくて良いのかもしれませんね。

初めはAさんと女性3人の5人で話していましたが、段々自分と女性2人、Aさんと女性1人に分かれていきました。
趣味とか地元の話、仕事の話しなどでそこそこ盛り上がりましたが、もうちょっと可愛い女性を探したかったのと、2対1で話をするのに疲れてきたので、Lineを交換して別れました。

2組目に話した女性が可愛かった

1組目の女性と別れた後、Aさんと次の女性を探しました。
前の方にいる2人が可愛かったうえに誰も話をしていませんでした。
「こんにちは、一緒に飲みませんか?」
と声をかけると快く応じていただきました。

2人組は26歳前後ぐらいだったと思います。
片方が可愛かったです。もう片方は微妙でした。。

「どこから来たの」とか、「ホリエモン好きなの?」とか、趣味の話とかをしました。
可愛くない方の女性はかなり喰いついてきましたが、可愛い方の女性は何となく上の空に感じました。

途中乱入者3人組が来たこともあり、Lineだけ交換をしてサヨナラをしました。

良い女性が見つからずタイムアップ

残りの時間は良い女性を探して歩き回りましたが見つからず終了。
やっぱり年齢層が高く、話しかけたいと思う女性が少なかったです。
あと一組だけ声をかけたのですが、声をかけた瞬間バチェラー体験に連れていかれてしまいました。

祭りの後

祭の後は出口でナンパをするべくAさんと待ち伏せをしましたが、残念ながら良い出会いはなく。
Aさんと普通に飲んで帰りました。


参加しての感想

ホリエモン街コン、普段の街コンに飽きてきたタイミングであれば行ってみても良いのかなと思いました。
会場がクラブなので、自分みたいな普段クラブには怖くて行けない草食系人間でも楽しく行けます。
ただ、出会いという面では微妙かなとも感じました。
人数はいますが、年齢層が広いので目当ての女性には会いづらいと思いので、単純に出会いを求めるならば普通の街コンで良いかなと思いました。



















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